おしゃれ偏差値急上昇!シンガポールのファッションってどうなってるの? 前編
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無数のビルがそびえ立ち、街は隅々までオーガナイズされていて美しい。マリーナベイサンズの見晴らし最高のプールに、そんなに大きくはないけど象徴的なマーライオン。そんな情景が浮かぶ国、シンガポール。住んでいる人は、70%以上が中華系でマレー系が13%ほど、加えてインド系が10%弱とその他が3%程の多民族国家で、公用語に英語が含まれる数少ないアジア諸国の1つです。そこで本題、ファッション大好きの筆者からすると多民族が一緒に暮らすここではみんな何を着ているのか気になる!
経済の中心地であり、様々なものが豊富にある国だという事は間違いない。でも、ことファッションのトレンドになると・・・ハイブランドを好んで買うのでしょうか。アジアっぽいスタイルをしていると一言に言っても様々です。ヒジャブを頭に巻くなど宗教に沿った服装の人もいれば、サリーなどの民族衣装に身を包む人。
そんな女性たちもそれぞれのおしゃれは好きですよね。男性も同じはず。頭にたくさんの「?」が並びます。そんな時はそう、現地の人に話を聞くしかない、それもシンガポールファッションの最先端を知る人に!
ティオンバルの街並
シンガポールで今最も注目すべきエリアの1つ、ティオンバル。