オープン前から話題沸騰!気になる2015年デビューのNEWビーチリゾート
オープン前から話題になっている、東南アジアの2015年新規リゾートホテルをピックアップしてみた。最先端を行くファシリティやこれまでにないサービスなど、新しい魅力を武器にデビューするこれらのホテル。いち早く滞在して、その魅力を体験したい。そして、周囲にちょっぴり自慢しちゃいましょ。
ザ・リッツ・カールトンバリ
(バリ島/インドネシア)
バリ島のヌサドゥアに2014年12月にソフトオープン。ビーチフロントとガラス張りのエレベーターで結ばれた高台のクリフトップにかけて、12.7ヘクタールの敷地に展開。ビーチを同じ目線の高さで眺めたり、高台から見下ろしたりと、あらゆる角度から海を愛でられる。
313のスイートとヴィラは広さ88平方メートル以上、最も広いヴィラで677.28平方メートルものスペースを誇る。
部屋数が最も多いザ・サワンガンジュニアスイートはビーチフロントエリアに位置し、1階はテラスからラグーンプールに直接入れる造り。その他の客室タイプも、プールアクセスやプライベートプール付きで、水と親しめるシチュエーションだ。
ダイニング施設はジャパニーズ・タパス、インドネシア料理、シーフードを中心としたグリルなど6カ所。