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バンコクから2時間でラオス国境に!飛行機+バスでお得にラオス旅

TRIPPING!
格安航空会社が多数乗り入れる国際都市バンコク。前回、「格安料金でバンコクからタイの地方都市へ!タイ発LCCのタイ・ライオンエアー」という記事を書きましたが、時期によってはバスより安い値段で、 (さらに…)

両替は国境でもOK

バンコクから2時間でラオス国境に!飛行機+バスでお得にラオス旅


ラオスは基本的にどこでもタイバーツを使用出来ます。屋台でも、コンビニでも、ホテルでも。ただし、お釣りはラオスキップで来る場合が殆ど(稀にバーツとキップ、どちらのおつりが欲しいか聞かれる場合もあり)なので、少額の両替のみであとはタイバーツで対応しても。

バンコクから2時間でラオス国境に!飛行機+バスでお得にラオス旅


ラオス側からビエンチャン中心部にあるタラートサオバスターミナルまでは、入国してすぐの右手に停車している見慣れた緑色のバスに乗ります(6000キップ=約88円)。東京都民ならば、アッと声を上げたくなるほど懐かしい昔の都バスたちが、遠く離れたここラオスの地で今も現役で頑張っています。

バスの乗車時間は35分ほど、約20-30分間隔で運行しているようなので、急ぐ場合は数人でシェアして、客引きのバンと交渉しても。タイ語も通じて、タイ通貨も使える国、ラオス。
とはいえいざ国境を越えると、異なる文化を感じられて、海外に来たことを実感します。

今回は筆者が実際に利用したバンコクからラオスの首都ビエンチャンまでの行き方をご紹介しましたが、これ以外にも方法は色々あります。たとえば空港からウドンタニーの市内へ出て、国際バスに乗りラオスの首都ビエンチャンのタラートサオバスターミナルまで直通するバスや、ノンカーイ市内まで移動してから、同じく国際バスに乗る方法など。自分に合ったスタイルを探して、楽しい旅を!

※2015年4月現在の情報を掲載しています。
※日本円表記は、2015年4月15日の為替レートに準じます

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