ベトナムの南国フルーツを満喫するために知っておきたいコト
ベンタイン市場にて
フルーツ大好きベトナム人
ベトナムでは、市場やスーパー、レストランや商店の入口に置かれた祭壇など、至る所で色鮮やかなフルーツに出会う。ホーチミンなどの南部の街にはカットフルーツを売る屋台が多く、朝食におやつにとフルーツを手軽に食べることができる。スレンダーで美肌のベトナム女性が多いのも、 (さらに…)
ベトナムで食べられる南国フルーツ
ベトナムでは、日本で高級品として扱われるフルーツが手頃な価格で楽しめる上に、日本ではあまり見かけない珍しいフルーツもたくさんある。
今回は数あるベトナムのフルーツの中から7種類を一挙ご紹介!
1. マンゴスチン(Măng cụt)
「果物の女王」と称されるフルーツで、厚い殻の中には白い果肉が入っている。ジューシーで、甘酸っぱく上品な味。
2. ドラゴンフルーツ(Thanh long)
龍の鱗のような外見を持つサボテンの果実。中の白い果肉は甘さ控えめでさっぱりした味。鱗部分が赤いものは果肉の色も赤く、白い果肉より甘みが強くなる。
3. 釈迦頭-しゃかとう-(Mãng cầu (ta))
和名は「バンレイシ」。白いねっとりとした果肉は濃厚で甘みが強い。