くらし情報『ラマダン(断食期間)のイスラム諸国でのマナーについて』

ラマダン(断食期間)のイスラム諸国でのマナーについて

ラマダンによる低血糖は、運転中の能力や集中力に著しい影響を与えるおそれがあり、この時間帯の事故率が最も高くなるため、移動は避けたほうがベター。

また、ほとんどのレストランはイフタール(日没後の食事)の給仕で忙しくなるため、この時間帯の夕食も避けよう。娯楽施設では、ライブ音楽は禁止され、ダンスクラブは休業となり、バーは禁酒となる場所が多い。通常、夕方はショッピング・モールが非常に混雑する。

その他
人前での愛情表現、大きな音で音楽を聴くこと、ガムを噛むことは避けよう。イフタール中にレストランでアルコールや豚肉を注文するのもNGなので覚えておこう。

ラマダンの詳しい情報はこちら
「断食」月間に行く、東南アジア旅行!>
その他のラマダンに関する情報はこちら>

参照元:ラマダン期間中のイスラム諸国への渡航者に向けた注意事項
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