シンガポールの近未来植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
©Singapore Tourism Board
マリーナ地区に2012年にオープンしたガーデンテーマパーク「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。南極以外の全大陸から集められた50万種もの植物が観賞できる。単なる植物園にとどまらず、巨大な人工ツリー群や、それらを結ぶ吊り橋、ドーム内に造られた滝や、子供用アスレチック、水遊び場など、体感型のアトラクションも多数。世界中の様々な賞を受賞する同パークは、シンガポールで訪れて欲しいスポットの一つ。
見どころが満載!子供から大人まで大満足のテーマパーク
パークの中でも一際目を引く、最大50メートル、16階もの高さの巨大人工ツリー「スーパーツリー」は、近未来を思わせる異空間へ人々を誘う。夜には、音楽に合わせてスーパーツリーがライトアップされるショー、「Garden Rhapsody」も見もの。
これらのスーパーツリー群を結ぶ、全長128メートルの吊り橋「OCBCスカイウェイ」からは、地上22メートルの高さから眼下に広がるパークを一望できる。
Gardens by the Bay Far East Organization Children’s Garden Water Play ©Singapore Tourism Board
もう一つのシンボル、2つの巨大ドームは、冷寒地の環境が再現され、世界中の珍しい植物を楽しむ事ができる。