乙女心をくすぐる華やかな世界へ!シンガポール「プラナカン博物館」
も美しい。繊細で細かくデザインされた刺繍は必見。
女性が中心となって育んできた文化
©Singapore Tourism Board
14歳頃から花嫁修業のために外出を控え、ビーズ刺繍や料理を勉強したプラナカンの女性たち。この女性たちを「ニョニャ」と呼ぶ。彼女たちはその閉じられた世界で「ニョニャ料理」や「ニョニャ文化」を育んだ。パステルカラーを基調とする陶器のかわいらしいデザインは、現代でも世界中の女性たちを虜にしている。
これらのプラナカンデザインのグッズは、一階に併設されるショップ「True Blue Shoppe」でも購入可。ティースプーンや食器の他、プラナカンのデザインが施された携帯ケースなども人気。
営業時間等は公式HPを参照。Peranakan Museum(プラナカン博物館)
・住所:39 Armenian Street Singapore 179941
・営業時間:10:00~19:00(無休)※金曜のみ10:00~21:00
・電話:(+65) 6332 7591
・入場料金:大人S$6、60歳以上S$3
※シンガポール独立50周年を記念し、2015年8月7日~10日は入場無料。
・アクセス方法:シティホール駅、ブラスバサ駅から徒歩5分
【アポなし結婚挨拶】「いきなり結婚相手連れてきたら面白い」理解不能な“宇宙人カレシ”にドン引き!