くらし情報『英国文化が残るシンガポール「デンプシー・ヒル」でオシャレな週末を』

英国文化が残るシンガポール「デンプシー・ヒル」でオシャレな週末を

そこは、デンプシー・エリアとミンデン・エリア、ラーベン・エリアの3つの地区に分けられる。デンプシー・エリアにはオシャレなカフェやショップが集中し、中でもブロック8~11はデンプシー・ヒルと呼ばれ、この地区の中心となっている。

英国文化が残るシンガポール「デンプシー・ヒル」でオシャレな週末を


デンプシー・ヒルの中でも常に賑わいを見せているのがオーストラリア発の「jones the grocer(ジョーンズ・ザ・グローサー)」。食材やワイン、調理器具などを扱う同店は、イートインも充実。素材の味が活かされたサンドイッチやバーガーの他、編集部のおススメはコーヒーの「Flat White」(コーヒー:ミルク=2:1のラテ)。ヨーグルトも、濃厚だが癖がなく美味。

「Huber’s Butchery(ヒューバーズ・ブッチャリー)」では、シンガポール内でも珍しいヨーロッパからの食材が豊富。新鮮な肉をグラム単位で買う事ができる。
ハムは試食もさせてもらえるので、ホテルに持ち帰ってワインと楽しむのもアリ!

キッズのプレイグラウンド「Go-Go Bambini(ゴー・ゴー・バンビーニ)」で、お買い物に飽きてしまった子供を遊ばせることもできる。

英国文化が残るシンガポール「デンプシー・ヒル」でオシャレな週末を


デンプシー・エリアの隣のミンデン・エリアにある「P.S Café(ピー・エス・カフェ)」

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