クアラルンプールのチャイナタウン「ペタリング・ストリート」
写真提供:マレーシア政府観光局
マレーシアで最も歴史を感じられるノスタルジックな通りの一つ「Petaling Street(ペタリング・ストリート)」。漢方の匂いと淹れたてのコーヒーの香りに包まれるこの通りには、クアラルンプールの中心に居ながら、中国、マレー、インドなどの様々な文化を体感することができる多民族国家ならではの光景が広がる。
チャイナタウンでショッピング
写真提供:マレーシア政府観光局
通りの両側にはチャイナタウンならではの漢方のお店や、中華料理の食材店などが立ち並び、夜まで賑やかなペタリング・ストリート。宝石や香水、おもちゃやTシャツなどのお土産店も並ぶ。また、中華系の飲食店も充実。マレー風にアレンジされた中華は、ローカルから観光客までお墨付きのクオリティ。そして何と言ってもそのコストパフォーマンスの高さはチャイナタウンならでは。通りの端から端まで食べ歩きも楽しみたい!
写真提供:マレーシア政府観光局
文化の融合するペタリング・ストリート
チャイナタウンとして有名なペタリング・ストリートだが、界隈には仏教以外の宗教的建造物も。「Chan See Shu Yuen Temple(チャン・シー・シュー・ユェン寺院)」