ブルネイの大自然を満喫しよう!ウル・テンブロン国立公園へ
国土の7割が森林で覆われているブルネイですが、その自然を満喫できる国立公園、テンブロンをご紹介いたします。
ブルネイは飛び地になっている場所がありますが、その飛び地が国立公園のあるテンブロンという場所です。 国立公園全体の面積は約50000㎡で、そのうち約100㎡が観光客の入れる地域(鉄塔のキャノピーエリアと滝のエリアのみ)となっており、それ以外は政府以外立ち入り禁止となっています。
テンブロン地区へ行くためには、陸路を使ってマレーシアを横断することもできますが、今回はジェッティ―という船でご案内します。
ジェッティは首都バンダルスリブガワンから出ていて、45分かけてバンガ―という場所へ向かいます。
飛び地のこちらのエリアはバスやタクシーなどの公共交通手段がありません。また信号機もない田舎道!車でボート乗り場まで移動したのち、ボートに乗って国立公園へ向かいます。
国立公園へ到着したら、木道の階段約1000段!を上って、キャノピー(鉄塔)へ向かいます。階段の周りは木々で覆われ、マイナスイオンがたっぷりです。
そして頂上までつくと、高さ42mあるキャノピーへ到着。