フィリピンの自然遺産!世界最長の地下河川で洞窟探検に秘境な海でダイビング!
マニラからプエルト・プリンセサまで飛行機で約1時間。プエルト・プリンセサから地底河川クルーズの拠点となるサバンまで車で約2時間半。
トゥバッタハ岩礁自然公園(自然遺産)
登録基準:「自然の景観美」、「固有の生態系」、「絶滅危惧種」
プエルト・プリンセサから約200キロ南東のスールー海のど真ん中に、東南アジア最大の珊瑚礁が広がるエリアがあります。こちらがフィリピンで初めて自然遺産として登録されたトゥバタハ岩礁海洋公園です!
世界中のダイバーが憧れるトゥバタハ岩礁は、大小3つの環礁(珊瑚礁がリング状に連なったもの)が世界遺産として登録されています。環礁の外側は「ドロップオフ」と呼ばれる珊瑚の断崖になっていて、マンタなど約380の魚介類、海鳥、ウミガメなどが生息しており海洋生物の宝庫となっています。
tubbataha- shark airport 2 marble ray and divers,copyright and photo credit: q phia on flickr. Attribution 2.0 Generic. https://www.flickr.com/photos/q-phia/
そんなトゥバタハ岩礁海洋公園は、プエルト・プリンセサ発の数日間のダイブクルーズで行くことができます。