チキンライスの名店!シンガポール老舗店「文東記(ブン・トン・キー)」
は、1979年チャイナタウンに創業した一軒の屋台が始まり。Thian Boon Hua氏がこだわり抜いた、なめらかでふっくらした蒸し鶏が評判になり、1983年、Balestier Road(バレスティア・ロード)に初の路面店をオープン。以降、高級店に引けを取らない洗練された味付けと、リーズナブルな価格、スタッフの行き届いたサービスで、シンガポールトップクラスの人気店に。2015年現在、バレスティア・ロードの本店以外にも、River Valley Road(リバー・バレー・ロード)店、East Coast Road(イーストコースト・ロード)店を含む全8店舗に拡大している。
チキンライス以外のメニューもおススメ
ほどけるように滑らかなチキンと、ピラミッド型に盛られた鶏のうまみが詰まったライスで有名なブン・トン・キーだが、それ以外のメニューもおススメ。リバー・バレー・ロード店のFried French Bean and Scallops(インゲンとホタテ貝の炒め物)や、Fried Spare Ribs with Zhen Jian Sauce(Zhen Jianソースのスペアリブ)は、チキンライスと一緒にオーダーしたい癖になる味。