ついにあの都市が人気急上昇1位に!年末・年始の人気旅行先ランキング
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世界最大の総合オンライン旅行会社エクスペディアの日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」が、「年末・年始人気旅行先ランキング」を発表。
10カ国中、半数以上の6カ国がアジアを占め、アジアが安定した人気を誇る結果となった。更に注目は、人気急上昇ランキング。昨年までランキング外だった、ミャンマーのヤンゴンが1位を獲得した。
安定の人気を誇るバンコク、シンガポール
東南アジアからは、安定の人気を誇るバンコク、シンガポールそしてプーケットがランクイン。特にプーケットは、一度バンコクを訪れたことのある旅行者が、次のタイ旅行で選ぶ傾向があるとのこと。ここ最近も、新たなプロパティが続々とオープンし、更にリゾート化が進んでいることから、今後も更に人気が高まることが予想される。
ランク外だった「ヤンゴン」が急上昇ライキング1位に
1位にランクインした「ヤンゴン」は、経済発展著しい国ミャンマーで最大の商業都市。今迄は、ミャンマーに進出する企業のビジネスマンが多く訪れているという印象だったが、現地の情報が増え、今年に入り個人旅行でも興味を持つ人が増えたことが人気急上昇した理由として上げられる。