くらし情報『シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ』

シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ

シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ

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ブームを通り越しておしゃれカフェの定番メニューの地位を築いたパンケーキ。シンガポールでも日本と同じく、あらゆるカフェでメニューに名を連ねる人気スイーツだ。

フルーツやアイスクリームなどをトッピングするパンケーキは、日本でもおなじみだが、シンガポールには「緑のパンケーキ」なる逸品があると聞きつけ、若者が集まるカフェに足を運んだ。


シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ

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今回訪れたのは、MRTブギス駅とラベンダー駅の間に位置するカフェ「Tolido’s Espresso Nook」。HDB(公団住宅)の一画にあり、店内は地元の若者で賑わっている。

シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ

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早速お目当てのパンケーキ「PANDAN PANCAKES(パンダン・パンケーキ)」(S$ 10.9 =約900円※2016年1月現在 )をオーダー。


シンガポールのカフェで出会った緑色(!)のパンケーキ

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名前を見てピンと来た人もいるとは思うが、パンケーキの緑は南国ならではのハーブ「パンダン・リーフ」によるもの。主にお菓子の色づけに使われている。(東南アジアで緑色のお菓子を見つけたらパンダン・リーフによるものがほとんど。)独特な香りがするハーブではあるが、パンケーキ自体の味を大きく左右するものではないので、ご安心を!

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パンケーキには、バニラアイスに加え、グラマラッカ(椰子糖)

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