オーダーメイドの国ベトナムで布からアオザイやシャツをつくる
タンディン市場に比べると、店員の声掛けも少ないので、比較的ゆっくりと物色できるはずです。
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市場と同様に、アオザイやスーツに使われる布生地を扱うお店が並んでいます。
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なんだかお金が掛かっていそうなお店を発見。
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アオザイのパンフレットなんてあるんだー、と見ていると!
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モニターの下に……何コレ!?
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ハローワークの窓口……ねぇよ!?
すごいですね、ハローワークで使われていたモニターがベトナムのアオザイ生地屋に移動するって、かつて目隠しされて香港まで連れて行かれた猿岩石を遥かに凌ぎます。
このたとえ、すっごい分かりづらい!
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ギッシリとひしめく布生地たち。
アオザイ用だけあって、個性が強くて美しい。
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いいですねーあーいいですねー(布好きです)。
ここまで紹介しておいて、今回そもそもアオザイをつくって着る人間は誰なんだ?というともちろん私ではありません。男性用もあるけれど、女性用の華やかさには敵いませんしね、それもなんだか片手落ち。という訳で、ちょうど友人がアオザイを新調したいという話をしていたのでそこに同行することにしました。