フィリピン「エルニド」で水上コテージ滞在&豊かな海でダイビング
東をスル海、西を南シナ海に挟まれたロケーション。そう聞いただけでも期待値がグンとアップするフィリピンのパラワン島。島の北西部にはノーザンパラワンと呼ばれるエルニド諸島があり、自然環境保護地区に指定されています。
だから、水中が面白くないわけがない!
浅瀬にサンゴの群落、その先には真っ白な砂地の清涼感あふれる「ミニロックフロント」では、ロウニンアジに大接近できる可能性大。また、スノーケリングでも楽しめる「スモールラグーン」ではアイゴなどの色鮮やかなコーラルフィッシュがたっぷり。
穏やかな海況の中、気ままにお魚ウォッチングが楽しめます
ピースフルな水中風景の一方、「ディルマカドトンネル」では直径5メートルほどのトンネルがあり、2つの穴から光が差し込む神秘的な風景と出会えます。
エルニドは、豊かな海のみならず、黒大理石の島々が点在する圧倒的な自然の美しさと、そこに溶け込んだ4軒のナチュラルなリゾートもツーリストの心を惹きつける大きな吸引力でしょう。
人魚が休んでいたという伝説が残る「ラゲン アイランド」。昨年、フルリノベーションを終え、よりモダンに生まれ変わりました。