タイの旧正月「ソンクラーン(水掛け祭り)」に行ってみたい!
を練り歩く。マーケットや人形劇の上演なども行われる。
写真提供:タイ国政府観光局
他に市内では、由緒ある「ソンクラーン・ウィースティカサット」がウィースティカサット通りで開催(12日から15日)。美を競う「ミス・ソンクラーン・コンテスト」の元祖として知られ、70年以上、毎年様々なイベントが行われている。また、「ソンクラーン・バンランプー」(12日から15日)では格式高い「ワット・ボウォーンニウェート」の黄金の仏像が一般向けに屋外公開。
写真提供:タイ国政府観光局
そして「シーロム通り」と、バックパッカーの聖地「カオサン通り」では大規模な水かけ合戦が行われ、ローカルの若者や外国人観光客で大にぎわい(13日から15日)!「サナームルアン(王宮前広場)」では「ソンクラーン」のこの期間だけ、有名な仏像「プラ・ブッタシヒン」を始めとする10体の仏像が国立博物館から運び出され、公開される(12日から14日)。
チェンマイやアユタヤでは、独自のイベントも
古都チェンマイの「ソンクラーン」は別名「ピーマイ・ムアン」と呼ばれ、12日から16日までの5日間開催。チェンマイの守護神とされる仏像「プラ・ブッタシヒン」