くらし情報『バンコクのインド人街「パフラット」を歩いてみよう』

2016年7月7日 07:43

バンコクのインド人街「パフラット」を歩いてみよう

目次

・誰でも無料で朝食がいただけるシーク教寺院
・路地裏のインド料理店
・インド人街のデパート・インディアエンポリアム
india emporiam
著者撮影

皆さんはタイ・バンコクにもインド人街があることをご存知ですか?バンコクの中華街であるヤワラートを抜けた先のパフラットと呼ばれるエリアには、インド人が経営する布地屋が多く、行き交う人々もサリーを着ていたり立派なひげを蓄えていたりと一味違っています。今回はそんなパフラットについてご紹介します。

誰でも無料で朝食がいただけるシーク教寺院


temple
著者撮影

まずはインドのお寺を見学してみましょう。こちらはシーク教のお寺なのですが、実は朝8時から10時半ごろまで誰でも無料の朝食をいただくことができるんです。こちらはシーク教徒でなくても、日本人でも、誰でもウェルカムという懐の広いお寺。せっかくなので無料の朝食をいただいてみましょう。

お寺に入ったらまずは靴を預けます。階段付近で黄色のバンダナを配っているので、お借りしましょう。これをしっかりと頭に装着します。シーク教徒は頭にターバンを巻く習慣があるので、ビジターである我々もそれに習ってバンダナを巻くわけです。
今回は私が訪れた際には、ラッキーな事に親切なシーク教徒の方に中を案内していただくことができました。

彼に連れられてやってきたのは4階にある広間です。

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