世界遺産アンコール・ワットを漏れなく観光するモデルコース
朝日や夕日を絶対に見たいので、アンコール・ワットは観光する時間帯が重要なのです!
アンコール・ワット観光の1日はこんな感じ!
1. 5時:アンコール・ワットの朝日
2. 8時:第一回廊のレリーフ(浮き彫り)観光
3. 10時:シェムリアップの街に戻ってブランチまたは他の遺跡観光
4. 14時:アンコール・ワット再び
5. 17時:プノン・バケンかプレ・ループから夕日
1. 5時:アンコール・ワットの朝日
西参道北側の聖池の前からパシャリ photo:世界遺産イェーイ!
アンコール・ワットまでやってきたら、絶対に見たいのが朝日!前日までの移動で疲れているかもしれませんが、暗いうちに起き出して、次第にはっきりと姿を現す暁のアンコール・ワットを目に焼き付けましょう。
アンコール・ワットは、12世紀後半アンコール朝のスールヤヴァルマン2世によって約30年かけて造営されたビシュヌ神を祀るヒンドゥー教寺院です。クメール語で「アンコール」は「街」を「ワット」は「寺院」を表します。そんなアンコール・ワットは、ヒンドゥー教の宇宙観を元に建てられており、だいたい以下で構成されています。