旅行気分でプチ英語留学!小学生2人のマレーシア・サマースクール体験記
Violy先生 Asya先生 Natash先生 Grace先生 著者撮影
全てが英語の世界、先生達は、二人にゆっくり話してくれます、日本人の生徒も多いので、少し日本語が話せる先生もいます。
英語の映画を見て、内容や感想を話し合ったり、ヨガをやったり、屋上があるので、外でボール遊びをしたそうです。
著者撮影
フミちゃんとマオちゃん、友達を作るために日本から沢山折り紙を持って来て、みんなに作ってあげたそうです。
折り紙が繋ぐ友情 著者撮影
帰宅後に、「これ、あげる」とか「一緒に作ろう」などと簡単な言葉が言えなくて、悔しかった様子で、お母さんに「なんて言うの?」と聞いていました。
英語は、人から人へ伝えて、聞いてを繰り返さなければ、絶対に覚えられません。机の上で何回も書いたとしても、それは実際には使える英語ではなく、記号の意味を知っているに過ぎませんね。
マレーシアの子ばかりでなく、イギリスや中国、韓国、アラブ系など、たくさんの国の子供達が一緒に勉強しています。日本人以外の友達が出来、今後は手紙をやり取りしたり、skypeやラインで話したりする友達が出来ただけでも、かなりの収穫だったのではないでしょうか?
いつもの海外旅行や国内旅行のスタイルを変えて、お子さんと英語を学ぶプチ留学、次のバケーションは、マレーシアはいかがでしょうか?
Primerose Hill(プリムローズ・ヒル)