ダイビングもリゾートも、ハイレベルなプーケット
タイ最大の島、プーケットはアジア屈指のリゾート地。島の西側は岬で仕切られたビーチが連なり、なかでもパトンビーチやカタビーチはリゾートホテルが立ち並ぶ人気エリア。「カタダイビングサービス」のように、日本人経営のショップも数多くあります。
『今のシーズン、透明度がアップするのはラチャ・ノイ&ヤイ方面。プーケットといえばピピ島というイメージを抱いている方も多いでしょうが、南国らしいダイビングが楽しめるのは、こちらです。
平均透明度はラチャ・ヤイ島で15メートル、ラチャ・ノイ島で20メートル、絶好調だと30メートルを超えることも。
湾内でのダイビングになるので、あまり流れの影響を受けず、のんびりとしたダイビングが楽しめます。
元気なソフトコーラルに、リーフフィッシュやキンチャクダイ、フグなど。砂地にはハゼも多く、バランスよくフィッシュウォッチングができます』
と語るのは、「カタダイビングサービス」の畑隼佑さん。
ソフトコーラルやリーフフィッシュの色鮮やかな景観を愛でるワイドな目線から、砂地に潜む珍しい生物へ向けたマクロな目線。さらにウォールダイブやケーブダイブの地形から、沈船、サメ狙いのシャークポイントなど、お楽しみの切り札が多数。しかもラチャ・ノイ島はダイビングのみならず、スノーケリングでも楽しめます。
ダイビングでエキサイトした後は、楽しいリゾートライフが待っているプーケット。ビーチリゾートのヴァカンスを欲張りに(!?)満喫できます!
■レベル
穏やかなスポットなので、初心者からOK。
ラチャ・ノイ島はスノーケリングのスポットとしても人気
■ダイビングスタイル
ラチャ・ノイ&ヤイ島は、プーケットから日帰りのボートダイビング
■ダイビングシーズン
プーケットのダイビングシーズンは11月〜4月と言われているが、島の東側にあるラチャ・ノイ&ヤイ島は島影になるため、通年アクセスが可能。水温が高いので、年間を通して3ミリのワンピース(ウエットスーツ)でOK
情報、画像提供:マリンダイビング
日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!
http://www.marinediving.com/
水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビング
その他記事を読む>
提供元の記事
関連リンク
-
new
ひと足早く届いた年賀状…送り主は元カノ!?ハガキに書かれた【メッセージ】で夫婦関係が壊れた話
-
new
高級寿司で…「貧乏人は食うなw」他の客を追い出す男!?しかし後日、知らなかった“客の正体”に青ざめて…
-
new
NTV ドラマDEEP『そこから先は地獄』主演をはじめ、『MORE』専属モデルや『おしゃれクリップ』MCなど幅広く活躍中の井桁弘恵が所属するボックスコーポレーションが新人を募集「2025年ヒット&ブレイク特別オーディション」
-
new
正月の集まりで、“割れた痕のある皿”を嫁に使わせる義母!?しかし⇒数々の嫌がらせを…夫に報告した【結果】
-
new
「経営者は自由ね(笑)」嫁に“イヤミ”を言う義母。しかし直後⇒孫の【核心を突く一言】に…親戚の前で赤っ恥!?