砂地にはハゼも多く、バランスよくフィッシュウォッチングができます』
と語るのは、「カタダイビングサービス」の畑隼佑さん。
プーケット周辺で見られるクマノミ、レッドサドルバックアネモネフィッシュ(写真:石川肇)
ソフトコーラルやリーフフィッシュの色鮮やかな景観を愛でるワイドな目線から、砂地に潜む珍しい生物へ向けたマクロな目線。さらにウォールダイブやケーブダイブの地形から、沈船、サメ狙いのシャークポイントなど、お楽しみの切り札が多数。しかもラチャ・ノイ島はダイビングのみならず、スノーケリングでも楽しめます。
ウミウチワなどのソフトコーラルが水中に鮮やかな色を添えます(写真:石川肇)
ダイビングでエキサイトした後は、楽しいリゾートライフが待っているプーケット。ビーチリゾートのヴァカンスを欲張りに(!?)満喫できます!
シーフードのレストランでは、食べたい食材を好みの調理法で美味しい一皿にしてくれます(写真:石川肇)
ダイビングを終え、太陽も沈んだら、ナイトライフのスイッチオン!(写真:石川肇)
■レベル
穏やかなスポットなので、初心者からOK。ラチャ・ノイ島はスノーケリングのスポットとしても人気
■ダイビングスタイル
ラチャ・ノイ&ヤイ島は、プーケットから日帰りのボートダイビング
■ダイビングシーズン
プーケットのダイビングシーズンは11月〜4月と言われているが、島の東側にあるラチャ・ノイ&ヤイ島は島影になるため、通年アクセスが可能。