ゆる~く楽しめる!ホイアンやマラッカなど“街の世界遺産”4選
こちらの写真は何層にも重なった屋根を持つ本堂(ルアン・パバン様式)が有名な「ワット・シェントーン」です。
photo:世界遺産イェーイ!
市内中心地のサッカリン通りでは、早朝に僧侶達の托鉢を見ることができます!
photo:世界遺産イェーイ!
ルアン・パバンでは毎晩ナイトマーケットが開かれます。可愛いらしい雑貨などが多く、ついつい買いたくなってしまうものばかり。お寺巡りもお買い物も楽しいルアン・パバンです。
photo:世界遺産イェーイ!
ラオスは19世紀半ば以降からフランスによって、カンボジア、ベトナムと共に植民地化されました。その影響で、ラオスでも美味しいフランスパンを食べることができます。好きな具を挟んでもらって観光の合間にパクリしちゃいましょう!
アクセス
日本からタイの首都バンコクまで飛行機で約6時間半。バンコクからルアン・パバンまで飛行機で約1時間半。
■古都ルアン・パバン (文化遺産) ラオス
・登録:1995年
・登録基準:「文化交流」、「建築技術」、「伝統的集落」
4. ビガンの歴史地区 (フィリピン)
photo:ひさほ ゆう
フィリピン北部、南シナ海に面した良港をもつ街ビガンは、16世紀後半からスペインの植民地として築かれ、中国やメキシコとの交易の要所として発展しました。