アジアの街をゆく 〜ついにLCCが就航!バンコクからビエンチャンへ〜
と実感。
ビエンチャンのワッタイ空港 著者撮影
免税品の販売はあるが、1時間足らずのフライトなので買ってる人はあまりいなかった。あっという間にビエンチャンのワッタイ空港に到着。ラオスの首都、玄関口の空港なのだが、タイの地方、ウドンタニーの空港と殆ど変わらない。飛行機を降りて徒歩でターミナルビルへと向かう。現在、日本のODAにより空港の拡張工事が行われていた。
ワッタイ空港のターミナルビル 著者撮影
空港からビエンチャン市内までは30分とかからない。基本的に交通手段がタクシーしか無い。料金も均一なので良心的なのだが、ラオスの物価や市内までの距離を考えるとかなり割高だと思う。日本円にして約700円。荷物が多い場合には選択の余地は無い。しかし、今回は空港ビルから5分ほど歩くと通りに出る。空港を背にして左側が市街地。路線営業をしているトゥクトゥクに乗れば市街地の中心部、タラート・サオまで約60円で行くことが出来る。
ビエンチャンのタート・ダム 著者撮影
直行便は確かに早くて楽だ。ビエンチャンの空港から市街地までのタクシー代が気にならないならおすすめ。