家具はデザインにこだわるが、エアコンは…?プロが教えるインテリアテクニック
せっかくの新居ですから、インテリアにはこだわりたいですよね。
三菱電機 霧ヶ峰PR事務局は、新生活のスタートや引っ越しシーズンに向けて、全国の男女618名に対し調査を実施しました。
エアコン「デザインにこだわって購入した」はわずか24.9%
一方で、最近のエアコンは薄型のものやデザイン性の高いものも登場し、選択肢は広がっています。
エアコンは平均12.2年使用!エアコンのデザインに求めるのは部屋との調和
長期間使う物ですからこそ、デザインにもこだわりたいですよね。
【プロ解説】デザイン性が高いエアコンを用いた部屋との調和テクニックインテリア&プロップスタイリストの窪川勝哉さんに、お部屋に合わせたエアコン選びのコツを解説いただきました。
【ポイント】
たとえば壁面をギャラリーのようにしたり、テレビを壁付けしたりしているお部屋の場合、壁面の情報が多くなりすぎないよう、エアコンを天井カセット形にして隠してしまい、アートなどお気に入りのものだけを目立たせるという方法があります。
【ポイント】
壁色に合わせてエアコンをセレクトするという手法。
最も一般的な白壁の家にはホワイトのエアコンを組み合わせることで成立します。
【ポイント】
デザイン性の高いエアコンはアクセントにも。
壁面の良きアイキャッチとなり、空間を格上げしてくれます。この際のポイントはセレクトしたエアコンと同系色のアイテムを少なくとも1点はインテリアに用いてみることです。
三菱電機のルームエアコン「霧ヶ峰」デザインエアコンSシリーズ三菱電機のルームエアコン「霧ヶ峰」は、快適性だけでなく、住空間がより暮らしやすくなるようデザインに関しても日々、研究を行っています。
寝ている人や子どもの視線を考えて、見上げたときにすっきりと美しい印象に。奥行を薄くするための正面吸込み口も見えないように工夫したそうです。
エアコンを新調予定の方、機能や性能に加え、エアコンのデザインに注目してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※霧ヶ峰Style
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/special/newsfl/