粉々になった「粉砕花粉」は通常の花粉の2.25倍以上にわたって空間を漂うことが明らかに!
パナソニック株式会社では、スギ花粉をサンプルに、花粉の実態を把握する実験を実施。
人がスギ花粉を踏んだり、歩いたりする状態を観察した結果、花粉の外皮が粉砕されていき、花粉が粉々になった“粉砕花粉”になることを可視化しました。
“粉砕花粉”についての実験結果同社では、室内で、スギ花粉が付着した床を、人が踏むことで、花粉の状態がどう変化するかを実験しました。
その結果、何度か踏まれたりすることで、花粉の外皮が細かく砕かれていく様子が観察できました。
この“粉砕花粉”を顕微鏡で確認すると、通常の花粉の大きさである30マイクロメートル(1マイクロメートル=1mmの1/1000)ほどよりも小さいナノメートル(1ナノメートル=1mmの1/100万)レベルに砕けていることが判明。
軽く舞いやすい状態に変化してしまうことが分かりました。
ナノイーX技術の花粉抑制効果について
花粉に対しては、日本の主要な花粉13種類を抑制することが明らかになっており、今回実験した、花粉の中身も含む“粉砕花粉”も抑制します。
埼玉大学大学院理工学研究科教授の王 青躍(おうせいよう)氏によると、掃除機や拭き掃除でも空気中に浮遊する目に見えないレベルの花粉を取り除き切ることは難しいので、花粉と微粒子の抑制効果のある高性能な空気清浄機の使用が有効だそう。
2022年の花粉の飛散量は、東海、北陸、関東甲信、北海道は前シーズンより多く、東京都で昨春の1.5倍といわれています。
花粉が気になる方は、空気清浄機の導入や新調を検討してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※実験の様子をまとめた動画URL
https://channel.panasonic.com/jp/contents/35387/
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