熊野古道・世界遺産登録15周年を記念したイベント開催
「パワースポット」へ出かけてみては三重県熊野市では、世界遺産登録15周年を記念したイベント「熊野古道世界遺産登録15周年記念ウォーキング」を2019年10月27日(日)に開催します。パワースポット好きな女子におすすめです。
ウォーキングの他にも記念イベントとして、三重・熊野市のインスタ映え景色を投稿して賞品をゲットするインスタイベント『くまのフォトラリー』12月31まで開催しています。
歴史に名を残す神秘的な山道熊野古道は、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産として登録された神秘的な道です。
熊野古道とは、和歌山県南部「熊野三山」へ向かう道で、熊野と各地を結ぶ参詣道の総称です。参詣道はいくつかのルートがあり、多くの人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝えられています。
ただ歩くだけではもったいない今回のウォーキングは、熊野市駅前を発着とし「松本峠」「鬼ヶ城」など巡る約6km(所要時間2時間~2時間半)のコースです。標高も低めで、道も整備されているので、初心者でも手軽にウォーキングを楽しむことができます。
秋はウォーキングに最適の季節です。歴史や景色を楽しみながら、ゆっくりと熊野古道を巡ってみてはいかがでしょうか。