「七夕に願いをこめて―上方文化のチカラ～大阪の大衆演劇を世界へ～ in 大阪・関西万博」を2025/7/7に開催

ソルドジャパン株式会社は、大阪の大衆文化を愛でるプロジェクトとして、EXPO 2025 大阪・関西万博にてステージイベント「七夕に願いをこめて―上方文化のチカラ ～大阪の大衆演劇を世界へ～ in 大阪・関西万博」を、2025年7月7日(月)に開催いたします。

本イベントでは、劇団心『碧月心哉座長』による華麗で迫力ある舞台を間近でお楽しみいただけます。

また『Geisha Theater』による花魁道中も披露。お客様との記念撮影も予定しています。

時代とともに形を変えながらも、「魂」を次世代に渡していく■開催概要

イベント名： 「七夕に願いをこめて―上方文化のチカラ
～大阪の大衆演劇を世界へ～ in 大阪・関西万博」
開催日時： 2025年7月7日(月)
1st stage／16:00～2nd stage／17:00～
会場： 大阪・関西万博ヘルスケアパビリオンリボーンステージ
アクセス： 大阪メトロ中央線「夢洲」駅徒歩5分
主催： ソルドジャパン株式会社
GeishaTheater 事業部(大阪の大衆文化を愛でるプロジェクト)
申込方法： 当日先着順

■開催背景

大阪は、古くから道頓堀を中心に芝居や芸能が盛んに行われてきた、上方文化の中心地です。人形浄瑠璃、落語、歌舞伎、漫才など、さまざまな芸能が人々に親しまれ、そして愛されて育まれてきました。

中でも「大衆演劇」は、庶民の娯楽として長年地域に根付いてきた、日本独自の文化です。現在も大阪には、「芝居小屋」と呼ばれる大衆演劇場が23カ所あり、これは全国で最多を誇ります。

しかしながら、コロナ禍以降、客足は大きく減少し、経営の継続が困難な劇団や劇場が後を絶ちません。このままでは、大阪で育まれてきた大衆芸能の火が、静かに消えてしまうかもしれない。

そんな危機感とともに、私たちはこの文化をもう一度、REBORNさせたいと強く願っています。私たちの取り組みは、単なる文化の保存ではありません。

「今」の時代に合った形で、大衆演劇をアップデートし、新たなファンを獲得しながら、未来へとつなげていくことです。

日本の伝統衣装である着物をまとい、古来より受け継がれてきた芝居や舞踊を披露します。

ただし、伝統にとどまらず、現代的なテイストも取り入れ、新たな表現として再構築します。

さらに、観客が参加できる演目も取り入れ、演者と観客が一体となって楽しめる空間を創出していきます。

（出典元の情報／画像より一部抜粋）
（最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください）

出典：プレスリリース