もう我慢しない!「みんなの生理痛プロジェクト」で生理痛に理解のある社会の実現を
解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」を展開する第一三共ヘルスケア株式会社は、2023年3月8日(水)に生理痛のメカニズムに着目した新製品「ロキソニンSプレミアムファイン」を発売。
さらに同日、生理痛に悩む女性と社会全体が「生理痛の理解をより深めること」を目的に「みんなの生理痛プロジェクト」を始動しました。
生理痛が正しく理解される社会へ「みんなの生理痛プロジェクト」概要
本プロジェクトの発表会では、まず「みんなの生理痛プロジェクト」の概要について、第一三共ヘルスケア株式会社 ロキソニン内服薬 ブランドマネジャーの土合桃子さんが登壇。
生理・生理痛に関する実態調査を行ったところ、生理痛がある9割以上の女性が、何かしらの我慢をしていること、また9割以上が「周りに生理痛を知ってほしい」「理解してほしい」と考えていることが判明したと解説しました。
そこで同社では、「生理痛を甘くみないで欲しい」をキャッチコピーに「みんなの生理痛プロジェクト」を発足。
正しい鎮痛薬の使用方法や、婦人科への受診推進などの情報提供を行い、また社会へ向けては、生理痛の正しい理解を広げ、思いやりを持って接してもらえるような環境づくりを目指していくそうです。