「マンガを描きたいけど諦めている」人の救世主!小学館×バンダイ「TOON GATE(トゥーンゲート)」
株式会社小学館と株式会社バンダイは、キャラクターやアイデアを一般募集し、プロの制作陣が仲間となって縦スクロール漫画化していくプロジェクト『TOON GATE(トゥーンゲート)』を2021年12月3日(金)よりスタート。
合わせて、全国の10〜40代までの男女400名を対象に「マンガの意識調査」を実施しました。
「マンガを描きたいのに諦めた」が9割以上…しかし半数以上がマンガ化したいアイデアを持っている!?
全国の10〜40代までの男女400名を対象に調査を行ったところ、67.8%が「マンガを描いてみたいと思った経験がある」と回答しました。
しかし、マンガを描きたいと思った経験がある人の内、「諦めた経験がある人」は90.0%。
主な理由として、「マンガを描くのに必要な才能があまりに多く感じた」という回答が61.5%と半数以上を占めました。
マンガづくりを進める上で、様々な障壁により、多数の人がマンガづくりを諦めてしまってるようです。
マンガを描きたいのに諦めた経験が9割を占める中、「チャンスがあればマンガを描いてみたいと思う」と回答した人が52.0%という結果になりました。
さらに、52.9%が「マンガ化してみたいキャラクターや物語・世界観がある」