九州創生事業「Kプロジェクト」第1弾がスタート! 筑後川流域の地域活性目指す地域共通ポイント「Kマネー」を開始
株式会社福報メディアエージェンシーが手がける九州創生事業「Kプロジェクト」では、プロジェクト企画の第1弾として久留米大学名誉教授の駄田井 正氏が構想した筑後川流域の地域共通ポイント「Kマネー」を、来たる2024年4月吉日を目途に開始いたします。
加盟店はPOSレジ改修などの手間もコストも不用。加盟金などの初期費用も一切ナシ!ユーザーは専用のスマートフォンアプリ「Kアプリ」をダウンロード、その画面を提示するだけで、加盟事業者で行った日常のお買い物など消費行為に地域共通ポイント「Kマネー」が付与され、加盟事業者は保有するタブレット端末に加盟店専用の対応アプリをダウンロードすることで同ユーザーへのポイント付与・使用が可能となります。
主要システムはブルーアライアンス株式会社から提供され、加盟店はPOSレジ改修などの手間もコストも不用。加盟金などの初期費用も一切なく、タブレット端末さえあれば筑後川流域の事業者なら無料で加盟することができます。なお、加盟事業者第1号は域内の「道の駅」「川の駅」合計45カ所を予定、初年度登録ユーザーは10万人程度を見込んでおり、国内外の観光客によるスポット利用は別途10万人程度を目標に掲げる予定です。