国内外の名作を幅広く収蔵島根県立石見美術館(島根県益田市)が、2018年12月19日(水曜日)からコレクション展「ディオールとバレンシアガ」を開催しています。
「益田駅」からバスで約5分、徒歩なら約15分の場所にある「島根県立石見美術館」は、「グラントワ」の愛称をもつ複合施設「島根県芸術文化センター」内にある美術館。
地域や分野、年代にとらわれず国内外のすぐれた作品を収集しており、テーマ性をもった質の高い常設展示と多彩な企画展を行っています。
同じ施設内にある「島根県立いわみ芸術劇場」では、2019年1月11日(金曜日)より合唱の祭典「グラントワカンタート2019」が開催されます。
1950年代のモードをけん引した2人のデザイナー現在開催中のコレクション展「ディオールとバレンシアガ」では、1950年代のパリ・モードをけん引したデザイナーであるクリスチャン・ディオールとクリストバル・バレンシアガの作品を対比させて、それぞれの仕事のスタイルを紹介。
1950年代の作品を中心に8点のドレスを展示。両者の作品を比較して見ることで、彼らのクリエイションの共通点と違いを知ることができます
コレクション展「ディオールとバレンシアガ」