『京都嵐山オルゴール博物館』開館30周年記念 テーマ別の企画展を2025年3月31日まで開催!1万3千人以上が感動した “スタインウェイ自動演奏ピアノ”の再演など
京都嵐山オルゴール博物館は、今年開館30周年を迎えるのを記念し「感謝を込めた特別な1年をみなさまへ」と題し、2025年3月31日まで、メモリアルイヤーに相応しい特別展示、実演などを期間毎に実施します。
2,000点超の国内最大規模を誇るコレクションを保有 ~感謝を込めた特別な1年をみなさまへ~
■京都嵐山オルゴール博物館
京都嵐山オルゴール博物館は、1994年に開館し、今年開館30周年を迎えます。
当館は、開館後まもなく、世界最高峰と称されるオルゴールメーカー「スイス リュージュ社」の創業家ギド・リュージュ氏のコレクション約800点を譲り受け、副名「ギド・リュージュ ミュージアム」と名付けました。
現在、当館に展示・保管されているコレクションと、オルゴール専用倉庫に保管されているコレクションを合わせると、実に2,000点を超え、国内最大規模を誇るコレクションを保有しています。
その中には西洋の貴重な文化遺産といっても過言ではない「世界最古のオルゴール」をはじめ、シンギングバード、オルゴール、蓄音機、オルガン、自動演奏楽器、オートマタ(自動人形)、宝飾品が含まれています。
開館30周年のメモリアルイヤーである2025年3月31日までの期間中、これらのコレクションをテーマ別に集め、それぞれの企画展を開催します。