くらし情報『NASAが宇宙服に使う断熱材を元に開発  驚異の暖かさを実現したアウトドアジャケットが誕生』

NASAが宇宙服に使う断熱材を元に開発  驚異の暖かさを実現したアウトドアジャケットが誕生

NASAが宇宙服に使う断熱材を元に開発  驚異の暖かさを実現したアウトドアジャケットが誕生
米国アパレルブランドOROSの日本総代理店OROS JAPANが、2022年7月26日(火)より宇宙服にも使用されるエアロゲル素材を元に開発されたアウトドアジャケット「Gambit Jacket」を応援購入サービス(Makuake)にて予約販売を開始しました。


革新的な断熱素材で軽量かつ初冬まで対応できる保温性を実現
NASAが宇宙服に使う断熱材を元に開発  驚異の暖かさを実現したアウトドアジャケットが誕生
OROSは宇宙服搭載の断熱素材エアロゲルを特許技術(*米国)でアパレルに応用し開発しました。

従来のアウターウェアは羽根を大量に使ったり、何層もの生地を積み重ねたりすることで暖かさを生み出してきましたが、OROSは断熱素材をウェア内部に入れるという発想で開発をスタートしており、「保温」に対するアプローチが他のアパレルブランドとは根本的に異なります。

この断熱素材として使われているのが、“エアロゲル”という宇宙服にも使用されている軽くて断熱性が際立って高い素材です。

OROSは超特殊素材“エアロゲル”をたった2ミリの断熱生地に「ソーラーコア」に仕立て、ウェア内側に断熱素材として使用しています。

今回のGambit Jacketにはそれぞれ下図のオレンジ色部分にソーラーコアを配置することで、寒すぎず、暑すぎず心地よい温度にキープします。

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