多く仮装ランナーが走る「安政遠足侍マラソン」
仮装して、ずっと登り坂のありえないコースを走ってみませんか。
安中市は日本マラソン発祥の地安政遠足侍マラソンの歴史は古く、江戸時代(1885年)に上野安中藩主の板倉勝明が文武奨励のため藩士にマラソン(遠足)を励行したことが起源といわれています。
当時は、安中城から熊野神社までの7里を走らせ、その着順を記録させたことがはじまりで、ゴールすると餅などがふるまわれていたそうです。
開催概要について会場は、安中城址(安中市文化センター駐車場)、種目は、20.15km(関所・坂本宿コース)、参加料は、5,000円です。表彰は、仮装アイデア賞、着順賞等があります。
コースは、安中城址の武家長屋からスタートし、ゴールのくつろぎの郷へ向けて走ります。
スタートしてからゴールまでずっと登り坂で、心身鍛錬のロング走ともいえるコースです。
(画像は公式サイトより)
【参考】
※「安政遠足侍マラソン」の公式サイト
https://ansei-toashi.jp/l