日本遺産を走ろう「備中高梁歴史街道ウルトラマラニック」
それぞれのペースで自然の景色を楽しむ備中高梁歴史街道ウルトラマラニックは、2023年4月16日(日)に岡山県高梁市で開始します。同大会は、日本遺産の高梁市の歴史、見ごろを迎える菜の花畑や桜、地域のおもてなしを感じながら走ることができるイベントです。
大会以外にも前夜祭として備中神楽上演が予定されています。
開催概要について会場は、吹屋下町駐車場、種目は、約68km(予定)、参加費は、6,000円 (エイド・保険・参加賞・完走弁当を含む)、スタートは5時、制限時間が11時(最終ゴール16時)です。
コースは、吹屋下町駐車場をスタートし、羽山渓、夫婦岩、たかうね桜の森公園、八つ墓村舞台になった広兼邸などを巡り、ラ・フォーレ吹屋にゴールします。コースの標高差は、約500mで、登りが3か所あります。
楽しさも様々、旅ラン大会が開催される高梁市は、日本三大山城の「備中松山城」、小堀遠州の初期の作庭「頼久寺庭園」、日本遺産「吹屋ふるさと村」などがあります。
大会に参加に加えて、大会前後に観光スポットにも立ち立ち寄り、地域の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
(画像は公式サイトより)
【参考】
※備中高梁歴史街道ウルトラマラニック
http://www.corredor.jp/ultra/
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