手洗いの意識は高くても「手を洗う場所」に落とし穴!? 63%が除菌未実施の実態が判明
エーザイ株式会社 コンシューマーhhc事業部は、持続型抗菌成分Etak(R)(イータック)を配合した「イータック(R)」シリーズの新製品として「イータック(R)抗菌化スプレーα アルコールタイプ」を8月末に発売。
これに伴い、ウイルスや菌の拡大が懸念される時期を前に、「子育て家庭の除菌と手洗い」をテーマにした調査を実施しました。
84%が「手を洗う場所の除菌は重要」と認識。
ただし、実際に除菌をしているのは37%
12歳以下の子供と同居している男女500名を対象に行った「手を洗う場所」の意識についての調査において、「洗面台には、手洗いの際の跳ね返り等で、ウイルスや菌が付着していることがあると知っていますか?」と聞くと、81%が認識している結果となりました。
そこで、「正しい手洗いの一環として、手を洗う場所の除菌は重要だということを知っていますか?」と聞くと、84%が「重要だと知っている」と答えたにも関わらず、実際に手を洗う場所の除菌をしている人は37%にとどまっています。
多くの人が「手を洗う場所」の除菌(菌対策)の重要性を認識しているにも関わらず、63%は対策がとれていない実態が明らかになりました。