「ONSEN・ガストロノミーウォーキング」でアルプスの恵みを楽しもう
その土地ならではの食や自然・文化をたのしむ旅第1回ONSEN・ガストロノミーウォーキングin長野・中央アルプス みなこい(駒ヶ根・宮田編)が、2019年11月10日(日)に開催されます。
「みなこい」とは、長野県南部の宮田村(みやだむら)・中川村(なかがわむら)・駒ヶ根市(こまがねし)・飯島町(いいじままち)の4市町村の頭文字をつかった造語になります。今回の大会は、宮田村・駒ヶ根市を歩きます。
新しいツーリズム「ONSEN・ガストロノミーウォーキング」とは、日本の魅力あふれる温泉地を拠点にしてウォーキングをしながら、その土地ならではの食・自然・文化・歴史などを体感します。ウォーキングの後には温泉にもつかることができ、一度にいろんなことを体験することができる新しいタイプの旅になります。
歩いて、食べて、人と文化につながる今回のウォーキングコースは、標高約800mの駒ヶ根高原を9㎞程度歩きます。また、みなこい地域ならではの食文化や旬の味覚も味わうことができます。
イベントが行われる11月上旬は、駒ヶ池周辺の紅葉が見頃で、駒ヶ池からは、きれいな紅葉とともに中央アルプスを望むことができるはずです。