約154万人が訪れた、日本有数の規模を誇るスキー場「白馬八方尾根スキー場」が2019年12月6日に冬季シーズンの営業を開始しました。
白馬観光開発株式会社と八方尾根開発株式会社が運営する「白馬八方尾根スキー場」は、雄大な北アルプスのふもとで日本最大クラスのスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」(ハクバ バレー)の一翼をになうスキー場。
総滑走距離は約23000メートル。最長滑走距離約8000メートルで高低差は1071メートルという日本有数の規模を誇り、2018年から2019年の冬季シーズンには約154万人が訪れました。
営業時間は8時から17時。ナイター営業(12月下旬から3月中旬まで)は17時から21時となっています。
上級者コースが新たに開設。グランピングディナーも楽しめる!今回の冬季シーズン営業では、新エリアとしてスキー場上部南側に上級者コース「TENBO~展望コース~」を開放。標高1650メートルから最大傾度38度のになる滑走を楽しめます。
2019年7月にオープンした「HAKUBA MOUNTAIN BEACH」(白馬マウンテンビーチ)も冬仕様に装いを変えて営業中。