茨城県下妻市「子育て世代の移住定住を応援」下妻で子育てしたくなる!切れ目ない支援で選ばれるまちへ
下妻市の子育て支援 3つの特長
妊娠届出時から出産まで、切れ目ない経済的支援を実施。国の出産・子育て応援交付金(10万円)に加え、市独自の出産祝金5万円、さらに多胎妊婦への追加健診助成など、手厚いサポート体制を整備しています。
2. 県内上位の保育料軽減率
3歳未満児の保育料は月額最大39,000円(県内平均50,300円)に設定。第2子は半額、第3子以降は無償化を実現し、茨城県内でも上位の軽減率を誇ります。
3. 医療費支援と健診支援
マル福制度により、妊産婦および0歳から18歳に達する年度末までのお子さまの医療費を助成しています。さらに、市独自事業として、妊産婦および未就学児については、医療費が実質無償となるよう、自己負担分を助成しています。
また、就学前のお子さまの発達状況を確認する「5歳児健康診査」など、下妻市独自の取り組みを通じて、子どもの健やかな成長を切れ目なく支えています。
■充実の支援制度一覧
【妊娠・出産支援】妊娠がわかったその日から応援
1. 下妻うぇるかむベビー応援事業
・出産応援ギフト5万円+子育て応援ギフト5万円
・妊娠届出後と胎児数届出後の2回に分けて給付
2. 下妻市出産祝金(市独自)
・新生児一人につき5万円を支給
・次代を担う子どもの誕生を祝福
・5カ月児健診時に「誕生日おめでとう!」の気持ちを込めて絵本をプレゼント(ブックスタート)
3. 妊婦健診補助
・14回分(最大16回)の健診費用を補助
・多胎妊婦にはさらに5回分を追加助成
4. 不育症検査及び治療費助成
・1年度あたり5万円を限度に助成
・再度流産をした方への経済的サポート
5. 不妊治療費(先進医療)助成
・助成額:1回あたり4万円を限度に助成
・助成回数:妻の年齢が40歳未満は6回、40~42歳は3回
6. 産後ケア助成
・1回の出産につき5日間まで利用料を助成
・自己負担は1割に軽減
・母子の健康チェック、授乳・育児相談、食事提供など充実のケア
7. 妊産婦の医療費無償化(市独自)
・対象となる医療機関で医療費の自己負担を実質無償化
・入院時食事代も助成
【子育て支援】安心して働ける環境づくり
1. 保育料軽減
・3歳未満児:月額最大39,000円(県内平均50,300円)
・3歳以上児:すべて無料
・第2子(3歳未満):半額(※)
・第3子以降(3歳未満):無償化(※)
・茨城県内上位の軽減率を実現
※きょうだい全員が在園の場合に限る
2. 副食費補助
・月額3,600円を超えた額を最大900円まで補助
・市内施設利用者は手続き不要で自動適用
3. 子育て支援センター
・市内3カ所に設置
・親子で遊びながら、子育て世代同士が交流できる場を提供
4. 小児予防接種費用助成(市独自)
・インフルエンザ:1回あたり2,000円助成
・おたふくかぜ:3,000円助成(一人1回のみ)
5. 5歳児健康診査(市独自)
・就学前の身体発育・発達状況を確認
・小児科医師による診察を実施
・これまでの5歳児発達相談からパワーアップ
6. 一時預かり
・利用料金:1日2,000円
・保護者の急な用事にも対応
・月14日まで利用可能
7. ファミリーサポートセンター
・会員制の子育て助け合いサービス
・入会金500円、利用料1時間600円
・6カ月~12歳未満が対象
8. 病児保育
・茨城県西部メディカルセンター「ひまわり」で実施
・利用料:1日2,000円(5時間以内1,000円)
・幼児教育無償化の対象となる場合もあり
9. こども家庭センター
・子育ての不安や悩みを専門スタッフが相談に応じサポート
・市公式LINEから事前予約可能
・秘密厳守で安心して相談できる環境
【子育て施策】英語教育のまちづくりの詳細は、出典元のプレスリリースをご確認ください。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
出典:プレスリリース