電気自動車を活用した体験プログラム白骨温泉・乗鞍高原の宿泊客限定の体験プログラム「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」が、2019年5月20日にスタートしました。
株式会社信州未来づくりカンパニーと一般社団法人松本市アルプス山岳郷の共同事業である「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」は、2017年に第1回を開催。
会場内の明かりや調理に必要な電力はすべて電気自動車(EV)を活用。周辺の動植物に配慮したエコでラグジュアリーな体験が可能です。
解放的な空間で日常の疲れを癒す「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」は18時にスタート。宿泊施設から会場までの移動も電気自動車になります。
18時30分からは北アルプスの水で育った野菜や信州プレミアム牛を使ったすきしゃぶ鍋のディナー。食材やお酒の源となる北アルプスをながめながら風のそよぎや虫の声、水のせせらぎといった自然のBGMとともに楽しめます。
20時20分から21時までは夜空鑑賞の時間となります。
「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」は10月31日まで開催中。