【ビタミン免疫ラボ】外出自粛などにより不足しがちな「ビタミンD」の免疫力向上効果に注目
コロナ禍により、免疫力やビタミンDの効能について、注目が集まっています。
そんな中、株式会社ディーエイチシーは、ビタミンと免疫を考える研究所『ビタミン免疫ラボ』を開設しました。
ビタミンDの基礎知識編の他、免疫力が低下するシチュエーションや、手軽にビタミンを摂取できるレシピの紹介など、幅広い情報を発信予定です。
「太陽のビタミン」なのに日陰的存在?ビタミンDの効果を知らない人が約4割!40〜69歳までの全国の男女400名を対象とした調査では、「ビタミンDの効果としてイメージするものはどれですか。」との問いに対し約43%が「特にイメージはない」と回答しました。
このことから、ビタミンDがどのようなはたらきを持つ成分なのかが、十分知られていないことが分かっています。
また、同調査で「意識的に取り入れようとしているビタミンはありますか。」という質問もしたところ、最も多かったのが「ビタミンC(約34%)」次いで「ビタミンB群(約11%)」、「ビタミンE(約8%)」と回答が集まっており、「ビタミンD」と回答した方は、約5%にとどまりました。
免疫力アップには欠かせない栄養素であり、太陽に当たることで生成され「太陽のビタミン」