海・山の景色を眺めながら走る「JAL 向津具(むかつく)ダブルマラソン」
フラットな場所がほぼないくらいアップダウンが続く「第7回JAL向津具(むかつく)ダブルマラソン」は、2023年6月11日(日)に山口県長門市の向津具半島周辺で開催されます。
同大会は、地元特産品を提供するエイドステーションでおもてなしを受け、激坂と風光明媚な景色を楽しみながら走ることができます。
開催概要について会場は、長門市油谷総合運動公園、種目は、ダブルフルマラソン(84.39km)、シングルフルマラソン(42.195km)、棚田ウォーク(約30km)の3種目、制限時間は、ダブルフルマラソンが13時間、シングルフルマラソンが8時間、棚田ウォークが10時間です。
参加費は、ダブルフルマラソンが14,000円 シングルフルマラソンが9,000円 棚田ウォーク4,000円(小学生2,500円)となります。
高低差300m以上を駆け抜けるコースは、長門市油谷総合運動公園を発着地点として、世界が注目する絶景「元之隅神社」、棚田100選に選ばれた「東後畑棚田」、国指定名勝及び天然記念物に指定されている「俵島」、北長門海岸国定公園を一望できる「千畳敷」など走ります。
ダブルフルマラソンとシングルフルマラソンの表彰は、総合・年代別に上位入賞(男女)