文化財活用センターが『あつまれ どうぶつの森』で 「ぶんかつ島」の夢番地を8月18日公開
このたび、国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉は、Nintendo Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』において、本日2022年8月18日に「ぶんかつ島」を公開しました。
日本の文化財が織り成す豊かな世界
「ぶんかつ島」は、国立文化財機構※1の所蔵品をモチーフとした、さまざまなエリアで構成されています。
日本の文化財が織り成す豊かな世界の一端を、『あつまれ どうぶつの森』の世界でも体験していただけるよう工夫しました。
また、ぶんかつと東京国立博物館が現在取り組む「踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクト※2」にあわせて、「おどるハニワぼう」や「みかえりびじんふうきもの」など、新たなマイデザインをご用意しました。
ぜひマイデザインを身に着けて、「ぶんかつ島」をまわってみてください。
※1国立文化財機構は、東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館の4つの博物館と、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、アジア太平洋無形文化遺産研究センターの計7施設で構成される組織です。本部に文化財活用センターと文化財防災センターが設置されています。
※2東京国立博物館を代表する名品「埴輪 踊る人々」