日本のおふろをもっとキレイに!ノーリツと賛同企業による「日本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」
汚れや腰痛……おふろ掃除の悩みはさまざま
ノーリツによると、キャンペーンでは1万件を超えるハッシュタグ投稿があったそうです。
想像を超える反響に、「おふろ掃除は毎日のように行うもの。みなさまの生活に身近なものだからこそ多くの声が寄せられたのでは」と話すのは、ノーリツ国内事業統括本部 マーケティング部 高見澤佑美氏。
目的とマッチした結果に、笑顔をのぞかせました。
キャンペーンでは、主に以下のような声が寄せられました。どれも、思わず「あるある」と頷いてしまうものばかりです。
●カビ
・掃除をがんばっても、おふろの後に家族が窓を開け忘れ、翌朝カビが……
・梅雨の時期などは、磨いても磨いてもカビができてしまう
●パッキン
・パッキンのカビはしつこい。とはいえ洗剤を使いすぎるとパッキンは傷みが早いし、悩みどころ
・パッキンのカビや浴槽の縁の汚れはなかなか取れない
●排水
・見えないところに潜むカビ……。蓋を外したらカビが生えていたり、排水口から嫌なニオイがしてきたりする
・排水口のぬめり掃除が憂鬱
●腰の痛み
・腰を曲げてバスタブを掃除するのがつらい
・おふろ掃除は腰をかがめて掃除するので、よくぎっくり腰になってしまう
●ふろ場の温度(暑い・寒い)