【熱中症対策】暑くなってからじゃ遅い!今からエアコンの試運転を
まだまだ肌寒い気候が続きますが、夏の「熱中症」対策は早めに始めるのがベターです。
昨年(令和3年5月~9月累計)、熱中症で緊急搬送された人は、4.7万人以上となっており、発生場所は、住居が39.4%と最も多くなっているのです。
今からエアコンの「試運転」をして、事前の準備で猛暑に備えましょう。
エアコンの「試運転」をしている人は意外と少ない三菱電機 霧ヶ峰PR事務局では、東京・大阪にお住まいの高齢(65歳以上)のご両親を持つ男女600名に対し、“ご自身”と“ご両親”のエアコンの使用状況や試運転の実施状況について調査を実施しました。
調査によると、「夏が来る前にエアコンの試運転をした方がいいと思いますか?」という質問に対し、「必ずした方がいいと思う」「できればした方がいいと思う」と回答した人が78.9%となりました。
しかし、昨年の冷房シーズン前に実際に試運転をした人は、52.0%と約半数にとどまり、試運転が必要だと思っていても実践していない人が、まだまだいることが明らかになりました。
また、試運転自体知らない、試運転の方法がわからないという人は32.7%いることがわかりました
ご両親のエアコンの試運転実施率、昨年比5.6%低下、まだまだ行き届いていない実態
今年は「ご両親のエアコンの試運転をできていない人」