口臭の原因にもなる「舌苔」は梅雨から真夏につきやすい!?舌ブラシを使った口腔ケアアドバイスを公開中!
舌ブラシのSHIKIEN株式会社は、舌にまつわる口腔内のトラブルや、その対処法などについて、HPで公開しています。
口臭の原因の多くは舌苔(ぜったい)口臭の原因というと「虫歯」や「入れ歯の不具合」「歯周病」といった歯科トラブルを思い浮かべがちですが実は、舌の表面を覆っている白っぽい苔のようなもの、舌苔(ぜったい)が原因のことも多いのです。
舌苔とは細菌のかたまりで、口腔内のケアが行き届かず不衛生な状態になったり、ストレスや口呼吸、ドライマウスなどによるお口の乾燥などで増えてしまう、厄介な代物です。
では、舌苔ができやすい季節というのはあるのでしょうか?一般的には口腔ケアがきちんとできているかどうかによるので、季節には余り関係ないといえそうです。
一方で、風邪やインフルエンザが流行する晩秋から冬にかけて、人は予防のためにうがいをします。しかし、初夏から秋にかけては、うがいをする人はグーンと減ってしまいます。この季節は舌苔ができやすいといえるかもしれません。
時期は体全体に水が溜まり、むくみやすく、体力がないため、少し動いただけで汗が出て息切れをする、体がダルい、節々が痛むなどの身体の不調が現れることが多く、体の不調が表れやすい舌の表面も、膩苔(じたい)