日本人に適した世界基準のサングラス、全国でポップアップを開催〜目の紫外線対策が遅れる日本、サングラス所持率は半数以下〜

ヨーロッパやアメリカを中心にメガネの製造販売を行う株式会社LE FOONの調べによると、日本では目の病気についての知識不足や、目の紫外線対策が遅れていることが分かりました。
これを受け、日本人向けデザインと仕様のサングラスを試着できるポップアップストアを全国各地で開催します。
日本人向けサングラスとは
海外で40年以上サングラスを展開し、日本人デザイナーによるブランド「LE FOON JAPAN(ル・フォーンジャパン)」は、経験豊富な台湾の工場で製造販売されており、昨年からアジア人骨格に合わせた日本人向けサングラスを展開。
サングラスを着用すると視界が悪くなる、場所やシーンによって不適切との声に応え、屋内でも見やすく通勤や通学時の公共の場でも違和感なく使えるように薄色や無色レンズを採用。
イメージやデザインだけでなく紫外線カット率99%のUV400で、レンズの色によって紫外線カット率は変わりません。
むしろ薄色レンズは濃色レンズに比べて瞳孔が開かず紫外線対策に向いています。
メガネの前面フレームとテンプルという耳にかけるパーツを繋ぐ部分が、柔軟に動いて広がる構造で疲れにくい仕様です。