司法書士制度150周年!「相続」をより身近なものに! 「『相続』をテーマとする4コマ漫画コンテスト」開催 作品募集9月1日開始
東京司法書士会は、2022年に司法書士制度が150周年を迎えることから、これを記念する事業として、「相続」をテーマとする4コマ漫画を広く募集するコンテストを開催いたします。作品応募期間は、2022年9月1日~9月30日です。
誰もが当事者となりうる「相続」を身近なものに司法書士制度は、前身である「代書人」が明治5年(1872年)に誕生して、令和4年(2022年)に150周年を迎えました。時代の変化とともに仕事内容も変化し、現在では、国民の権利を擁護し、自由かつ公正な社会の形成に寄与することを使命とする、法律事務の専門家へと発展しております。
今般、法改正により不動産の相続登記が義務化されることとなったことから、「相続」について社会の関心が高まっております。この「相続」をテーマとして、広く一般から4コマ漫画を募集するコンテストを開催することにより、誰もが当事者となりうる「相続」を身近なものとして考えていただくきっかけとしたいと考えております。
【企画の概要】
タイトル:「『相続』をテーマとする4コマ漫画コンテスト」
主催:東京司法書士会
後援:東京法務局
概要:広く一般から4コマ漫画を募集する。