第75回を迎える伝統ある大会国内外のトップランナーが顔をそろえる香川丸亀国際ハーフマラソン大会は、2023年2月4日(土)・5日(日)に香川県のPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)で開催します。
同大会は、1947年に第1回大会が開催された歴史のあるハーフマラソン大会で世界新記録も出たことがあります。第74回大会では、小椋裕介選手が男子日本記録を更新するなど「超高速コース」としても有名です。
開催概要について香川丸亀国際ハーフマラソン大会は、4日に3km(一般・高校生男女、中学生男女)と小学生駅伝、5日にハーフマラソンが行われます。参加費は3kmが5,000円(高校生3,000円、中学生2,000円)、小学生駅伝1チーム3,000円、ハーフマラソンが10,000円(高校3,000円)です。
ハーフマラソンの「登録男女A」「登録・一般男女B」にエントリーする場合は、公認記録であることが分かる記録証(コピー)の提出が必要となります。
世界屈指のフラットコース香川丸亀国際ハーフマラソンは、Pikaraスタジアムをスタートとフィニッシュとし、丸亀、宇多津、坂出の中心街を走ります。